episode１ 「名曲『神田川』の時代から続く学生さんの街・野方」
野方駅前商店街
北原通り
野方本町通り
みつわ通り
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今回、ご入居者の「生の声」をたくさんいただきました。
生活環境面では、やはり商店街の存在が大きいようですね。 |
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岸 |
「下町っぽさ」が現代の若い方にとても好感をもたれていたのは
少し意外でありうれしくもありました。
野方の商店街は、私の子どものころからとてもにぎやかで
わざわざ電車に乗って買い物に来る人も大勢いたんです。
いくつもの通りが重なり、
「面」で商店街を形作っているという点では
新宿や高田馬場を除けば西武新宿線随一だといわれています。
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電車でわざわざですか！？
たしかに、「面」という表現がぴったりですね。
細い路地にも店が並んでいて、やがて別の通りとつながる。
取材で何度も歩きまわりましたが、飽きません（笑）。
野方駅を中心に広がってますから
一日中、人通りが多くて、活気がありますね。
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岸 |
住宅地に根ざした商店街ですから歓楽街的な要素がなく、
日常で必要なものは何でも手に入ります。
とにかく「安い！が命」の野方ですから
物価も都心エリアに比べると非常に低いと思いますよ。
加えて、コンビニや飲食チェーンなどの出店も多いですから
一人暮らしの学生さんには、とても暮らしやすく
便利な生活環境だと思います。 |
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野方の魅力をどのように感じていますか？ |
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岸 |
ひとことで言うと
「暮らしやすくて、下町のような落ち着いた街」ですね。
都心部や繁華街と比べれば、すこしは田舎かもしれません。
昔は、駅からちょっと歩けば畑ばかりだったのですから。
「実家の環境と似ている」という声も聞きます（笑）。
それでも新宿まで電車で一本、わずか１０数分。
中野や高円寺にもバスや自転車、徒歩でも行けますから
東京の中でもいいポジションにある街だと思いますよ。
かぐや姫の名曲「神田川」の頃から
野方周辺は学生さんの街だったのです。 |
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都心の人気エリアへのアクセスが便利で、
かつ、毎日の暮らしは落ち着いた環境…。
学生さんにとっては、理想的ですね。 |
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