朝から天候が心配されていましたが、晴天に恵まれて大盛況のうちに終了することができました。
サンクリバージュ野方学生館の学生さんにもボランティアでご協力いただきました。どうもありがとうございました。
「サンクリバージュ野方」の建物管理会社フロンティアH2Mの辰巳まゆみが実行委員長を務める「NUNO JAZZ FESTA」(沼袋・野方まちづくりジャズ)が、沼袋氷川神社様をはじめ、地元関係の皆さまのご厚意により、今年は記念すべき5周年という節目を迎えることができることとなりました。
今年度のCRN学生館イベント実行委員会委員長を務めてくれているHさんが
NUNO JAZZ FESTA 2011の感想をよせてくれました。
こんにちは。 私は、NUNO ジャズフェスタの実行委員長である辰巳まゆみさんから話をいただき、サークルの仲間とともに屋台を出店することになりました。私の地元が北海道の漁師町ということで、地元からさんまとほたてを取り寄せ、炭火で焼いて販売することにし、それ以外にもかき氷、ジュースやお酒の販売もしました。
境内には、被災地の特産品や、地元の人々によってたくさんの屋台が並んでいました。ジャズフェスタ開始の時間とともに来場者であふれ、私のお店にもたくさんの方々が来てくれました。
店番を交代してはジャズコンサートを見たり屋台を回ったりと、とても楽しい時間が過ごせました。時間が経つにつれてさらに来場者が多くなり、忙しくなってきたため途中からずっと屋台にいましたが、ジャズコンサートがとても盛り上がっている様子がわかりました。
今回は、ジャズフェスタを楽しむとかただ参加するというだけでなく、屋台を出店するという経験ができたことで、準備や段取りを考えるなどとても良い勉強にもなりましたし、メンバー一同にもとても良い思い出となりました。
来年は、CRN学生館の仲間たちとも出店できればと思います。
最後に、このような機会を与えてくれた辰巳さんには感謝しています。ありがとうございました。